産地見学 なめがたファーマーズヴィレッジ
セミナールームにてJAなめがたの産地のお話や、なめがたファーマーズヴィレッジについてのお話を伺ったあとに、やきいもファクトリーミュージアムを見学しました。
参加者からは
・なめがたの農業のことをよく学ぶことができました。
今後も、産地・生産者と組合員をつなぐ、生協ならではの産地見学や商品学習交流会などを企画、開催していきます。

4月22日(日)春日部市ふじ通りにて「第37回春日部藤まつり」が開催されました。
東北ブロック委員会では、ピンボールと飲み物販売で出店し、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。
ピンボールは子どもたちに大人気!太陽の暑さに負けないぐらい、熱気と笑顔がいっぱい
ブロック委員も子どもたちと一緒に楽しみました
とっても暑い一日でしたが、たくさんの地域の方と交流し疲れも心地よい、楽しい藤まつりとなりました
埼玉東北ブロック委員会
4月18日(水) 入間市高倉憩いの家にて埼玉西南ブロック委員会主催、入間市健康推進部介護保険課と地域包括支援センターと共にみらいひろば入間高倉の家を開催しました。
生憎の雨模様でしたが16人にご参加頂きました。
まずは恒例となっているラジオ体操でリラックスし、手仕事に備えて、グーチョキパー運動で指の運動もします。
こどもの日が近いので、新聞紙で兜を折りました。
「昔は良く折ったわね」「懐かしいね」などと会話も弾みました。
次は、デリ宅配カタログを角からクルクルと巻いて 剣 にします。
細く巻くのは意外に難しく、「指先を動かす訓練になるよ」とのお声もありました。
皆さん勇ましい武将となり、チャンバラ大会をしました。
優勝者には、金の折り紙メダルの授与式もあり、「メダルが欲しいから、またゲームをやってね」と大変盛り上がりました。
最後には、参加者さんが書いてきて下さった歌詞を見ながら「春がきた」「茶摘み」の大合唱でお別れの時間となりました。
次回は、健康体操の予定で5月9日(水)10:00からの開催です。
ご参加お待ちしています。
埼玉西南ブロック委員会
4月17日(火)比企郡嵐山町国立女性教育会館(ヌエック)にて12人の参加でみらいひろば嵐山を開催しました。みらいひろば4月号より「お米育ち豚」10周年を迎えた事、飼料米をすりつぶし15%配合したエサを与えて育てた豚で、環境にも配慮した取り組みでもある事をお知らせしました。参加者の皆さん全員「もう食べてます」「美味しいわよね」と話がはずみました。
今日は、CO・OP「素材を活かしたポテトチップス」3種(のり、コンソメ、うす塩味)の食べ比べをしました。どれもポテトの味がしっかりしている、油っぽくなく食べやすいとの事、のり味が人気でした。CO・OPチョコレートケーキ4号は、皆さん始めて食べたそうで「冷凍なのにこんなに美味しいのー」「便利だし冷蔵庫にいつも入れておきたい」「今日来て良かった」という声をいただきました。
以前ティーパックの紅茶の香りがないというお話がでていたので、正しい紅茶の淹れ方を紹介してみなさんに飲んでいただきました。
・カップにまず熱湯を入れ次にティーパックを入れ蓋をして1分30秒蒸らし、そーっとティーパックを取 り出す(揺らさない)
・ティーポットに5袋ぐらい入れてお湯を入れた紅茶と飲み比べてみました
「全然違う」「香りもあり、味も濃い」「やはり正しい淹れ方で飲まなくてはダメですね」という感想をいただきました。
そして、かわいいマグネット作りも行い、今日は楽しかった〜と皆さん満足そうに帰られました。
次回は 5月9日(水} 嵐山町国立女性教育会館でお待ちしています
埼玉西北ブロック委員会
4月開校した第5期コープみらいカレッジ埼玉校は、36人の受講生を迎えて4月4日に入学式を開催しました。http://mirai.coopnet.or.jp/info/2018/04/044740.html
【第1回講義】4月9日(月)
「4つのプロジェクトから考える~持続可能な生産と消費~」をテーマにコープデリ連合会CSR推進部の職員を講師に、受講生32人・卒業生4人・ブロック委員2人の計38人が受講しました。
コープデリグループの商品政策をもとに、今年10周年を迎える「お米育ち豚」をはじめ、4つのプロジェクトについて学びました。テーマに関連したもずく、牛乳、お米育ち豚ウインナー等試食しながら持続可能な食について学び考えあいました。
【第2回講義】4月18日(水)
「商品の安全とは~安心の取組みを知る~」をテーマに新しく出来た商品検査センターで実施し、受講生31人・卒業生2人・ブロック委員7人の計40人が参加しました。
普段あまり目にすることがない検査機器と検査内容など安心が見える施設で、見学しやすいように大型モニターやタブレットを使った工夫がされていました。
実験室では、手洗い実験やオレンジジュース作りを体験し、参加型で楽しくグループ毎に学びました。また、安全・安心に対するプロセスや裏づけなど、講義で理解を深め、家庭でもフードチェーンの一環を担っていることを学びました。
3月27日 (火)コープ桶川店コープルームにて、桶川市環境課・中部ブロック委員会、共催の環境教室&太陽光パネルを使った工作』を行い、小学生18人が参加しました。
桶川市環境課の職員の方が講師になり、『地球にやさしい未来エネルギー』と題して太陽光をはじめとする自然エネルギーの大切さと、日本で初めての水上式太陽光発電「ソーラーオンザウォーター桶川」についての説明を、子どもたちにも分かりやすくお話してくださいました。
工作では太陽光電池で動く車を作りました。細かいパーツを組み立てたり、回線を作る作業に苦戦する子どもたちもいましたが、教えあいながら作業する姿が印象的でした。
子どもたちからは、「地球のエネルギー(石油、石炭)が少なくなっていることが分かりました」「水の上に太陽光パネルがあるなんてびっくりしました見てみたいです」などの感想が寄せられました。
埼玉中部ブロック委員会
4月11日(水) 10時〜11時30分コープ武蔵藤沢店コープルーム(会議室)にて、入間市東藤沢地域包括支援センター、入間市藤沢地域包括支援センターと西南ブロック委員会 共催でオレンジカフェひとやすみを開催しました。
月に1度、認知症の人と家族だけでなく地域の方どなたでも参加できる憩いの場所となっています。
今回は 22人のご参加がありました。
テーブルごとにおしゃべりをしたり、認知症予防に間違え探しを皆さんで行いました。難易度が高くお互い教え合いながら取り組む光景も見られました。答え合わせの際はここか〜と納得して難しかったね!と楽しんでいる様子でした。
最後に脳トレになる手遊び歌やウクレレ、ハーモニカの演奏で合唱をしました。
お帰りの際に「また来ますね。」と声を掛けて下さる方もいらっしゃいました。
次回は5月9日(水)10時〜11時30分の開催です。地域包括支援センターの看護師さんへ認知症のご相談も出来ますのでお気軽にお越しください。
埼玉西南ブロック委員会
4月7日(土)、彩湖・道満グリーンパークにて『ユニセフ・ラブウォークin戸田ヶ原』を開催しました。また、同会場で開催された『戸田ヶ原さくらそう祭り2018 』に協力参加しました。
天気予報では雨だったので、開催されるかを心配していましたが、当日は朝から良いお天気となり、お祭り&ラブウォーク日和となりました。
戸田市水と緑の公社主催の戸田ヶ原さくらそう祭りでは、戸田ヶ原クイズラリーの参加者にco-opたまごスープを提供し、ブロックの活動やみらいひろばのご案内をしました。
ユニセフ・ラブウォークでは、戸田ヶ原自然再生エリアをボランティアガイドさんに案内してもらい、パーク内を歩きました。
県の花「さくらそう」は、江戸時代には名所となるほどたくさん自生していました。今は市民や戸田ヶ原サポーターさんが株分け、植え付けなどを行い、貴重な自然環境を守っています。
参加者からは
⚫歩きやすく良い運動になった
⚫ガイドさんの説明も詳しくて楽しかった
などの、感想をいただきました。
埼玉南部ブロック委員会
4月4日(水) 入間市高倉老人憩いの家にて埼玉西南ブロック委員会主催 みらいひろば入間高倉の家を開催し25人の参加がありました。
入間市健康推進部介護保険課と地域包括支援センターと共に地域の方の居場所作りと健康応援として毎月2回開催しています。
月のはじめ1回は、主に健康体操が中心で、後半1回は、主に手仕事に取り組んでいます。
今回もいつものように 健康体操から始めました。全身運動、有酸素運動を取り入れたゆっくりとした動きで体がほぐれたら、二重課題運動に挑戦しました。
みんなで大きく輪になって、足踏みをしながら一人ずつ質問に答えていきます。 頭を使って考えて足の動きが止まらないようにするのが大変です。「花の名前?」に「ガーベラ」「春といえば?」に「 出会い! 」などステキな答えや名回答もありました。
体操の後は認知症(物忘れ)チェックリストをやりました。
財布を置いた場所がわからない事がありますか?には 一斉にあるある!の声があがりました。どの質問にも一生懸命答えていただきました。
入間高倉の家では恒例の合唱タイムがあります♪
「めだかの学校」と「春」をみなさんで大きな声で歌い楽しみました。
安心安全な食材や健康に関心も高く、10周年を迎えるお米育ち豚の話に耳を傾けながら豚肉の冷しゃぶを美味しく試食しました。
みなさんから「お肉が柔らかくて、甘みがあるね」の声と「たくさんの方と楽しい時間を過ごせました」の感想をいただきました。
埼玉西南ブロック委員会
4月3日(火) 埼玉西南ブロック委員会主催「春‼︎入間のんびり桜散策」を実施しました。
西武池袋線仏子駅から入間市駅までの約5キロを、桜を愛でながらのんびり歩く企画です。14人の参加がありました。文化創造アトリエ「アミーゴ」の芝生で軽く準備体操をした後、入間川右岸の土手を歩き始めました。遊歩道が整備されていて、花びらが舞い散る桜のトンネルを、ゆっくりと歩きます。カタクリの花を見つけて写真に撮る方、鶯の啼き声に耳を傾ける方、もっぱらおしゃべりを愉しむグループ、皆さん思い思いに春を満喫することが出来ました。
武道館のロビーで小休止した後、入間市の名刹高倉寺(こうそうじ)に向かいました。高台からは春霞に煙る加治丘陵が見渡せ、疲れも吹き飛びます。境内の桜吹雪が重厚な観音堂を彩り、積もった花びらのじゅうたんを歩くことも出来て、皆さん感激しきりでした。ここから住宅地を抜けると霞川に出ます。土手を「花いかだ」を眺めながら歩きました。土手を歩くカモにも遭遇し、皆さんと語らいながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
「ゆっくりと桜見物できてとても楽しかったです」「素晴らしい春を満喫するコースに大満足しました」「同じコースで秋散歩はいかが?」など、嬉しい感想を頂きました。
埼玉西南ブロック委員会