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2021年10月18日 (月)

オンライン学習会「災害時・こどもにわたしができること」

930日にオンライン学習会「災害時・こどもにわたしができること」を開催し、7人が参加しました。

講師は、日本赤十字社埼玉県支部の落合里織さんで、スライドを見ながらコロナ禍での避難所の様子を見せていただいたり、乳幼児は災害時に要援護者であることや、気を付けたい心と体のサインとその対処方法を教えていただきました。

親の心の安定が子どもへの安心感につながることや、防災の準備は定期的に子どもと一緒に行うことで意識を高められたり、継続させられること、また避難所では周囲の理解も大切なため、支援者や責任者に子どもが過ごしやすい場所の必要性を複数人で伝えることも必要であることを教えていただきました。

親や支援者は話をよく聞いてあげることが大事ですが、自身が不調になることもあるので、無理はしないことも大切なのだそうです。

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後半の実技では、画面の先生のお手本をみながら、各自タオルとレジ袋で簡易オムツを作ってぬいぐるみにつけてみたり、ホットタオルを作ってヒヤッとしない体の拭き方を試しました。枕を体に見立てたリラクゼーションでは、「家族にやってあげたい、家族にやってもらえるように教えたい」という声が聞かれました。

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また、段ボール箱を利用した沐浴は足湯として応用できることを見せていただき、大人もリラックスできることがわかりました。

参加者からは「子どもだけでなく、親も援護者というお話にハッとしました。つい子どもや家族の事を重視しがちですが、自分の事も気にかけよう・気にかけていいんだと思えました」「保護者や大人の安定・リラックスが大事だとよくわかりました」「防災の準備を子どもと一緒にやるとよいというのが目から鱗でした」「災害時のごっこ遊びの対応に悩んでいたので、共感しつつ見守ってあげるということを教えていただき安心しました」という感想や、「リラクゼーションとしての背中のマッサージを子どもと夫にしてあげたら好評で、私にもしてくれました!」とのうれしい声も寄せられました。

当日は関東に台風が接近していたこともあり、日頃の十分な準備が安心感につながること、そして心の安定が大事なことを実感した学習会となりました。今回学んだことが、万が一の避難生活の質を少しでもよくなることにつなげられればと思います。 

埼玉西北ブロック委員会

 

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