早春の狭山丘陵散策
3月15日(金) 埼玉県さいたま緑の森博物館と埼玉西南ブロック委員会と共催で「早春の狭山丘陵散策・里山植林体験と保全活動」を入間市にあるさいたま緑の博物館にて開催し14人が参加しました。今年で6年目の企画です。
この博物館は雑木林など自然そのものを展示物に見立てたフィールドミュージアムです。
ネイチャーガイド青野さんの案内で、春を見つけよう!をテーマに、緑の森博物館内に棲息する生き物や草木の説明を聞きながら散策しました。
真っ白な大鷺やアサガエルの卵を見つけたり、ニワトコの実を手で擦ると煮た小豆の香りがしたり、ヒサカキの甘い沢庵を思わせるような香りを嗅いだりと春を感じながら散策しました。
アライグマの木登りの爪痕や野うさぎの糞を見つけて、参加者の方も「近くにいるのかしら。見てみたい」と喜んでいました。
この博物館は雑木林など自然そのものを展示物に見立てたフィールドミュージアムです。
ネイチャーガイド青野さんの案内で、春を見つけよう!をテーマに、緑の森博物館内に棲息する生き物や草木の説明を聞きながら散策しました。
真っ白な大鷺やアサガエルの卵を見つけたり、ニワトコの実を手で擦ると煮た小豆の香りがしたり、ヒサカキの甘い沢庵を思わせるような香りを嗅いだりと春を感じながら散策しました。
アライグマの木登りの爪痕や野うさぎの糞を見つけて、参加者の方も「近くにいるのかしら。見てみたい」と喜んでいました。
クヌギとコナラの木の違いを教えて頂き、植樹体験に入ります。
まずは、植えた木が元気に育つように雑草や雑木を刈り取りました。
その後クワで穴を掘り、ドングリから5年かけて育てたコナラを植樹しました。
作業の後は、試食の時間です。コープ商品の千葉県産 産直さつまいも「あまゆう」を濡れた新聞紙とアルミホイルで巻いて、森で取れた薪を使い焼き芋にしました。香ばしい匂いが辺り一面に広がります。
「とても贅沢。甘くておいしい」「食べたら帰る元気が出ました」などの声を頂きました。
薪を使う事も里山を守る上で大切な事だそうです。自然を守り、管理していく事の大切さや大変さを学ぶ良い機会となりました。また来年も宜しくお願いします。
その後クワで穴を掘り、ドングリから5年かけて育てたコナラを植樹しました。
作業の後は、試食の時間です。コープ商品の千葉県産 産直さつまいも「あまゆう」を濡れた新聞紙とアルミホイルで巻いて、森で取れた薪を使い焼き芋にしました。香ばしい匂いが辺り一面に広がります。
「とても贅沢。甘くておいしい」「食べたら帰る元気が出ました」などの声を頂きました。
薪を使う事も里山を守る上で大切な事だそうです。自然を守り、管理していく事の大切さや大変さを学ぶ良い機会となりました。また来年も宜しくお願いします。
埼玉西南ブロック委員会
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