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2018年8月25日 (土)

おばあちゃんに聞く戦争体験inヒロシマ・ナガサキのパネル展

8月20日(月)コープ武蔵藤沢店コープルームにおいて、埼玉西南ブロック委員会と地域クラブ「ぴょんふぁ」との共催で、平和学習会「おばあちゃんに聞く戦争体験inヒロシマ・ナガサキのパネル展」を開催し27人が参加しました。
しらさぎ会の坂下紀子さんをお招きしお話いただきました。
坂下さんは詩人・エッセイストとしてご活躍になる傍ら、おりづるプロジェクト「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加して、悲惨な体験を世界中で証言なさっていらっしゃいます。
ご自身が2歳のときに広島で被爆した体験をまとめたものをブロック委員が朗読した後、追加の部分をお話いただきました。
お母さま、おばあさまから事あるごとに聞かされた、原爆投下直後の広島の地獄のような光景、過酷な環境で人間らしい感情を失っていく怖さ、ご自身も「原爆ぶらぶら病」と呼ばれた後遺症と闘いながら、心無い差別を受けたことなどを穏やかな口調で話して下さいました。
お母さまが晩年まで、助けを求める隣家のおばさんの手を振りほどいて逃げた事、子供を被曝させてしまった事を、「すまんのぅ。すまんのぅ。」と悔いていたというお話に、参加者の方も時折涙を拭いながら聞き入っていました。
お話の後は、絵本の朗読を聞きながら、すいとんを食べて戦時中に思いを馳せました。

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参加者の皆さんから、「原爆を投下された日も苦しいが、後遺症が残ったり、差別されたり、その1日のせいで何十年も苦しむことになることを伺い、原爆の怖さ辛さに涙がでました」
「貴重なお話でした。継承すること、家族がよく話すこと、ありのままを見ること見せること。改めて平和について考える機会となりました。」などの感想をいただきました。

ヒバクの体験を聞く機会も毎年恒例となりました。
次世代に伝える機会として今後も継続していきます。

埼玉西南ブロック委員会

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