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2018年1月23日 (火)

1月みらいひろば牟礼~ハッピーミルクプロジェクト報告会~

1月17日、みらいひろば牟礼にてコープみらい副理事長小林さんを講師に
ハッピーミルクプロジェクト報告会を開催しました。
はじめに現在の世界の子ども達の状況とユニセフの取り組み
生協の関わりについてのお話がありました。
ハッピーミルクプロジェクトは、COOPマークの牛乳の売上の一部を
ユニセフが行う支援活動に指定募金として寄付するもので
年間目標額1400万円を掲げています。
指定募金とは、使い道を指定できるかわりに支援金額・期間を確約する
取組です。支援する側は現地からの報告書や、現地視察などにより
支援をうけている子ども達の様子なども知ることができますし、
継続的な支援は現地の助けになるとよろこばれているとのことでした。
2008~2013年のモザンビーク支援では、栄養改善の目標を達成し
2014年から現在のシエラレオネへの支援となっています。
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シエラレオネは、5歳未満児の死亡率が1000人中114人という国 think
理由として、下痢性疾患・マラリア・肺炎・AIDSなどがあげられますが、
その40%に栄養不足が大きく関わっているとのことです。
つまり栄養が足りていれば失わなくてよい命が沢山あるという事。

また、シエラレオネは、貧しい国ではなく
5歳を超えた子どもや大人は比較的健康に暮らしているそうなのですが
正しい知識がない為に、乳児を母乳ではなく、お水で育てたり、なんて事もあるそうでsweat01
その事実に参加者一同驚きを隠せない状態でした。。
こちらでは一般常識と思える知識が足りないことで、乳幼児の死亡率が高い
その改善のため、ユニセフが保健所、保健員やお母さんのボランティアを増やしながら、
啓蒙活動を推進しているそうです。
頭ごなしに教えるのではなく、一歩一歩現地の方々との信頼関係を築き上げていく、
その本当に地道な努力には頭が下がる思いでした。

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エボラ出血熱の大流行によりプロジェクトの普及にも大きな影響を受け、
2014~2017年は栄養不良改善率の目標達成はできませんでしたが、
保健施設の増設、保健員やお母さんボランティアの増強などの目標は
すべて達成したそうです。
2014年に現地に行かれた小林さんのお話には、参加者一同大きく心を動かされ、
「こんないい話をもっともっと広く知らせていって欲しい」
「三鷹市でも学習会を開催できる働きかけをしたい」などの感想がありました。
小林さんからも「どんどん呼んでください!」と心強い返答があり、
とても有意義な時間となりました。
ミルクを通じて世界の子ども達が健康で笑顔でいられる様応援していけたらいいですねsign03
 
東京4ブロック委員会
 

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