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2017年5月31日 (水)

東大和市・武蔵村山市の戦跡めぐり

5月26日、東京に残る戦跡をたずねて〜東京8ブロックの平和企画〜
東大和市・武蔵村山市の戦跡めぐりを開催しました。

当日は朝から雨が降り、あいにくの天気でしたが全員出席でしたrain

まず、玉川上水駅を出発し、都立東大和南公園へ向かいます。
公園の一角に、壁面に機銃掃射や爆弾の破片でできた無数の穴が残る
コンクリートの建物があります。
これが第二次世界大戦の戦跡「旧日立航空機株式会社変電所」です。
この工場では昭和20年計3回の大きな攻撃を受け、工場の従業員や動員された学生、
周辺の住民など合わせて110名の方が亡くなりました。
変電所は鉄筋コンクリートのため致命的な損傷を受けず、奇跡的に残りました。
当時の攻撃の凄まじさを感じることができます。

次に公園から駅に戻り、バスで移動し、「武蔵村山市歴史民俗資料館分館」に
向かいます。武蔵村山市には大戦中「東京陸軍少年飛行兵学校」がありました。
立川周辺が陸軍の航空拠点となる中、飛行兵の養成が求められ「東京陸軍航空学校」
から名称が改められたものです。建物など当時を思い出すものは残っていませんが、
資料館では、写真やいろいろな資料を見ながら、職員さんから話を聞くことができました。

そして資料館の近くにある手づくり郷土料理のお店「翔」で昼食をとりました。
ここでは少年飛行兵学校の元職員の方から当時のお話を伺うことができました。
当時を知る方のお話は心に響くものがあり、参加者の皆さんも熱心に耳を傾けていました。





玉川上水駅に戻り解散しましたが、
「雨が気にならないくらい良い内容でした」
「身近に残る戦跡を知ることができて良かった」
「元職員の方からお話を聞けたのが良かった」
と皆さんから感想をいただきました。

今後も大切に伝えていきたいと思います。

東京8ブロック委員会

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