ちかばで収穫体験(2日目)を開催しました!
都心から近い柏市は、農業が盛んな地域です。
千葉県本部では、柏市の特産品である「小かぶ」をはじめ冬野菜の種を自分たちでまき、成長した野菜を収穫し、首都圏近郊の農業への理解を深め、フードチェーンの一員として意識してもらうために「ちかばで収穫体験」を企画しました。
11月15日(火)に、JAちば東葛 柏地区経済センターで25人の参加者を迎え、2日目となる「ちかばで収穫体験」を行いました。

畑に移動すると10月に種をまいた、「ほうれん草、小かぶ、小松菜」がお出迎え。

さあ、小かぶを収穫。大きく育ってくれてうれしい!

ほかにもブロッコリー、白菜、大根、人参などたくさんの野菜を収穫。


かぶの結束・洗浄体験もしました。

作業の後の昼食では畑で取れた野菜をたっぷりと使った、JAちば東葛の皆さんによる「男の手料理」のおいしい豚汁と焼きそばが振る舞われ、青空の下、参加者とJAちば東葛や農政課の方と交流を行いました。
参加者の感想
・地元の生産者との交流を大切にし、安全・安心の農産物を届けてもらえることがありがたいです。
・生産者の皆さんがおいしい野菜を作る意欲にあふれているので、安心して消費者が食べられるのだと思いました。
千葉県本部 広報
« みらいひろば小見川 11月 | トップページ | 東京5ブロック 理研ビタミン(株)草加工場バス見学会 »
「千葉エリア」カテゴリの記事
- みらいひろばニュース3月号(2021.03.01)
- 千葉1区 春を待つ 2月のエディター会 開催報告(2021.02.15)
- コープみらいWEB交流フェスタ🌈千葉1区ブロック委員会のブース紹介🌈(2021.02.09)
- コープみらい WEB交流フェスタ💛千葉2区ブロック委員会のブース紹介(2021.02.08)
- みんなで楽しく❗️zoomカフェ 〜 千葉6区ブロック〜(2021.02.01)